2025.5.23開催
希少疾患の
「診断ラグ」問題から

ヘルス・エクイティ
(医療の公平性)につい
て考える
@テーマウィークスタジオ
©︎SANNA
2025.5.23開催
最新の
デジタルテクノロジーを
通じて

ヘルス・エクイティ
(医療の公平性)
向上を推進
@英国パビリオン (常設展示有)

アレクシオンファーマ合同会社は
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へ参加します。
すべての希少疾患をもつ人々に
人生を変える治療法と希望をお届けします。

アレクシオンファーマは大阪・関西万博への参加を通じて、希少疾患における世界的な課題である、
医療を必要とする患者さんが公平に医療へのアクセスができるようになる「ヘルス・エクイティ」(医療の公平性)
への理解を促進し、発症から確定診断までに時間を要する「診断ラグ」改善に寄与するソリューションを共有します。

協賛概要

2025年大阪・関西万博において以下の2つの事業に協賛します。

  1. 宮田裕章氏(慶應義塾大学医学部教授)プロデュース シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」
  2. 英国パビリオン

NEWS

大阪・関西万博 EXPO 2025関連の新着情報をお届けします。


希少疾患の「診断ラグ」改善を通じて
ヘルス・エクイティ(医療の公平性)の向上を推進し
患者さんのより良い未来を実現します。

ヘルス・エクイティ(医療の公平性)とは、「全ての人が公平に医療を受けられる状態」

社会には、個人の努力だけでは乗り越えられない構造的な課題が存在し、誰もが同じ条件のもとで暮らせるわけではなく、それぞれが異なる背景や課題を抱えています。平等とは、すべての人に一律の機会やリソースを提供することですが、それだけでは公平性は実現できません。公平性とは、一人ひとりの置かれた状況に応じて適切なサポートを提供し、誰もが自分らしく生きられる社会を築くことです。▶︎関連コンテンツのダウンロード

希少疾患の基本情報

【希少疾患】とは

一般的に患者数が人口1万人あたり1~5人未満の疾患

【希少疾患の患者数】

日本では600万人と推計

【診断ラグ/診断ロス】とは

確定診断まで多くの時間を要したり(平均3.4年)、診断がつかなかったりすること

【患者の負担】

診断ラグ期間中の患者負担は、一般人に比べて、医療費は3.4倍、通院日数は2.2倍

*引用元
「希少疾患とは」:IFPMA 希少疾患 誰も置き去りにしない未来を作る
「希少疾患の患者数」:Global Genes “RARE Disease Facts”( https://globalgenes.org/rare-disease-facts/)の世界の患者数を基にした推計
「ラグ期間3.4年」および「医療費・通院日数の指定難病患者との比較」:株式会社 JMDC のレセプトデータに基づく調査

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